今年のバレンタインは

男からもチョコを贈ろう!
というわけで、今手にしている小枝にも「今年は逆チョコ。」などとキャッチコピーされているわけですが、なにこのあからさまな企業戦略


そもそも私はバレンタインそのものに興味なし。いろいろと意味がない祭典だと思う。「手作りチョコ」という名目の下にチョコレートをもらったら、その制作過程を聞いてみると良い。


溶かして再凝固させただけやないかーい(´∀`)ノ"


どうせ作るなら臼でカカオ挽くとこから始めようぜ。
産地分けしたカカオを自己流にブレンドし、究極のチョコレートを作り上げるのだ。
それを大好きなあの人に渡したらどうなる?
彼はカカオの豆挽きから始めた君のこだわりチョコレートに興味津々だ!
数あるライバルの中で、最初に口にするだろう。そしてその出来事に関する感想はその後何年も語られ続けるに違いない(いろんな意味で)。


なんてことを考えていたら家に着いた。