一応、立ち会い出産でしたが

ウチの病院の場合、旦那が立ち会うのは、赤ちゃんが産まれる瞬間だけなんですよね。それまで、隣の部屋で待機。
分娩に立ち会っても、やることないし、血を見て卒倒する人もいるし。ってのが理由なのかと思ってたんですが、出産してみて、別の理由が浮上。
ってのは、産むとき超必死だから、すんごい形相なんですよ。あんな凄い顔、今までしたことない。で、「フンッッッヌゥウゥウゥ〜〜!!!」(#`皿´)と、食いしばった歯をギリギリ言わせながらいきむ訳です。
なるべく産道を広げるため、ガニマタ大開脚だし。
あの姿見たらね、百年の恋も冷める。
そんなことないよ!ヾ(´・ω・`)ノ゛赤ちゃんを産んでるんだから、そのくらい仕方ないよ!
と思っているそこのアナタ。
あれ見たら、不謹慎だと分かりつつも (*^ω^)=3 プッ って吹き出すか、後日安易な気持ちで「いやあ凄い顔だったなあ」とか発言して張り手を食らわされることでしょう。


ま、実際、母親側としては今回のような立ち会い形式で良かったかもと思いましたよ。まだ陣痛が弱いときは寄り添ってくれると心強いけど、分娩が始まったら、周りに誰がいるとか考えてる余裕も無いですからねえ。もう自分が頑張るしかないから、アナターとか頼る気持ちも皆無。ってか、夫の存在すら忘れて、頭にあるのは我が子のことのみb
ただ、父親側としては見ておきたい人もいるだろうなあ。経験として。
もし分娩に立ち会えた方がいらっしゃったら、そのときの妻の姿に関する感想は大事に心の中にしまっておくと良いと思います。