うんこ座り

梅ちゃんの将来が不安になることは置いといて。
申し遅れました。ワンコの名前はさくらといいます。
夕方、さくらの散歩がてら畑のネギを抜きに行ったのですが、途中、近所のおじさんに会いました。
このおじさんち、柴犬が5〜6匹いて可愛いんだー。
で、おじさん、さくらを見るなりこちらに駆け寄ってきて、喋るわ喋るわ。
「まだ子犬だからね! あんまり叱ると怯えるけぇね! しつけとか言ってギャンギャン言う人おるけど、しつけは半年経ってからで良いんじゃけぇね! あんたんとこのお兄ちゃんにも言うたんじゃけど(^∀^)」
よっぽど犬が好きなんだね。まあ多頭飼いするくらいだもんね。
はぁい分かりました。それじゃ。と先を行く私の背中に、なおも「会ったらまた撫でてあげるけんね! まだ子犬じゃけぇ、叱らんでね!」の声が。
おじさん、すごい笑顔だったけど、今まで私や旦那が歩いてるときは非常に寡黙だったんだけどなぁ。笑いもせず、「こんにちは」「どーも」みたいな感じで、黙々と作業してたんだが。
動物の力ってすごい。