親のPCが動かなくなった話

先日父親から電話があり、印刷ができなくなったとのこと。父曰く、
「サービスっていうのをいろいろいじったんだよ。そしたら印刷できなくなっちゃった。インターネットも繋がらない。元に戻したいんだけど、さっきと同じように「コマンドプロンプト」っていうのからサービスを開こうとしても開けない。そもそも、元の設定も、何を変えたのかすらも覚えてない」
さすが萩の父親です (´∀`)b チャレンジャーです。
仕方なく、電話で「メニューの〜」とカスタマーサービス並に丁寧に説明し、サービスを開くまでは良かったんですが、何を起動するかはPCによって違うので、困りました。なんかよく分からんサービスも入ってるし。そしたら父が「萩のPCと同じにすれば良いと思うんだよね」などと言い出し、電話口で「自動」「自動」「手動」「それたぶん自動」などの暗号のようなやりとりが行われることとなりました。(「しゅどう」が聞き取りづらいことから、途中から「テドー」「ジドー」になりますた。)
なにぶん数が多いため、途中でメゲそうになり、「メールで送ろうか?」と提案したのですが、「頑張れ! もうちょっとだ!」と父に励まされ、何とか伝えきることができました。
ちなみに印刷出来なかったのは、印刷時の一時バッファ格納サービス(?)を手動にしていたせいで、ネットが繋がらなかったのも接続サービスを手動にしていたせいだと思われます。
あと、IEがうまく開けない(エラーメッセージが出る)とかOutlookが開けないとかいろいろ言っていましたが、驚速を止めて頂いたら直りました。XPに驚速を入れると不具合が起きることは以前調べたことがあったので、父には伝えていたのですが、金を払って買ったものなので消したくなかったらしく。何やってんだかなあ。
母は割り切り型なので、さっさと消せと言っております。