メモ:現金書留の書き方

現金書留用の封筒の記入欄マル2には「損害要償額」「お届け先(お届け先:To)」がある。
損害要償額には、配達中に損害を受けた場合の保障金額上限を書く。ただし、封入額を超えた金額を指定することはできない。損害要償額を指定する場合、別途オプション料金がかかる。
お届け先(お届け先:To)には、送付先(単純に、現金を送る相手)の氏名を書く。
なお、記入欄マル2はそのまま送り主用の控えとなる。記入欄マル1・マル2双方に相手氏名を記入するのは、このためと思われる。不要な場合は未記入でも良い。(近所の支店でマル2の記入理由を尋ねたところ、「見てすぐ分かるから」と言われたが、怪しい。)