おっぱいあげてきますた

雪が止んできたので、赤ちゃんの病院に行って授乳してきますた。
ほとんど初めての赤ちゃんのご対面。なんかじーんと来るものが。同時に、よくこんなデカいもの産めたなと。
今までずっと哺乳瓶での授乳だったので、おっぱい見せても「なんじゃこりゃ」的な顔をされるのではと心配していたのですが、実際に見せたら、反射的に口をパクつかせてしゃぶろうとしていました。本能GJ。
もともと赤ちゃん大好きという訳ではなかったのですが、新生児って、意外に可愛いですね。不謹慎と言われそうですが、子猫や子犬に対する愛情と似てるのかも。おっぱい吸いながら寝ちゃうのとか、可愛さMAXですよ。「そうか?」と思っているアナタ、生まれたばかりの子猫を引き取って、ミルクをやっているのを想像してみてください。自分にしがみついて、一生懸命ミルク飲んで、その後安心して自分の膝で寝ちゃったりしたら可愛いじゃないですかー(*´∀`*)
抱っこしている途中で赤ちゃんがワァワァ泣いたりしましたが、周りの看護婦さんも反応しないし、放っときゃ泣き止むかなーと思って放っといたら泣き止みました。何か一生懸命訴えるような目で私を見ていましたが、最終的には諦め顔で泣きつかれたように睡眠。「ごめんなー。母ちゃん、どうしたらいいのか分からんのよ。諦めてね」と心の中で謝りました。まぁこんなことは今後何回もあるだろうし、おおらかに受け止める余裕がないとねー。とか都合の良いポジティブ発想をしてみたり。
明日も授乳に行ってきます。明後日は授乳後、退院です。楽しみ。