浮気しない男はいるのか→またか

「男女の友情は存在するか」の如く昔から語り継がれているこの問題……。

くだらん。

世の中に何人の男がいると思ってるんだろう。
浮気しない男はいるし、男女の友情も存在するよ。
世界には70億の人間がいるんだから。
世の中に「絶対」は無い。何に関してもね。
こういうと某キリスト教徒に非難されるんだけれども、私はそう信じてる。
もし仮に浮気しない男が1%しかいなくて、自分が「浮気されたくない」と思っているのなら、その1%を探しに行けばいいだけ。
そういう、すごく単純なことだと思ってるし、相談するようなことでもないと思うんだけど、どうして未だにこういう話題が絶えないんだろう。

ちなみに、自分の夫も、「絶対」浮気をしない、とは思っていない。
浮気のそぶりが無くても、いくらかの確率で浮気をしているかもしれない。
繰り返すけど、世の中に「絶対」は無いからね。
じゃあ許すのかと旦那に訊かれたんだけれども、どうしてそういう思考になっちゃうのかね。
浮気をしていたら、約束を破ったことに対して責任を取っていただくだけ。(浮気は嫌だし、許す気もないよ、と既に伝えてあるし、相手もそれを理解しているので。)
その責任は離婚かもしれないし、あるいは子どもの前だけ良い両親を演じる冷たい夫婦かもしれないし、土下座で済むのかもしれない。それはそのときの状況によって変わるけど。
それだけの、これまた単純なことだと思うんだけどな。