やっぱり顔が怖いらしい

今朝の散歩でクロネコの配達員さんと鉢合わせしたときは「うぉっ」と小さく叫ばれ、緊張した面持ちで壁沿いに小走りで通り過ぎられた。

夕方のお散歩のときは、ウォーキングのおばあちゃんたちが背後で「怖いネ……」と呟いているのを聞いた。

最初は「カッコイイ」だったのに、どうしてこうなったorz

ピシッとしつけられた警察犬みたいな犬だったら堂々と歩けるんだろうが、ウチの犬は舞い上がると理性が吹っ飛ぶので、「大丈夫ですよ」って言えない。(;=∀=)
まだ他人を咬んだことは無いんだが、みんな本気で怖がってるので、たぶん飛びついただけでも恐怖のどん底に陥れてしまう。
これが愛らしい柴犬とかだったら許されるのかもしれない。(大きさは同じくらいなんだけど。)

でもまあ、自分の犬に注意を払っているのは悪いことではないのかも。
「まさかウチの犬が」っていう油断から事故は起きるし。
以前飼っていた犬はフレンドリーだったので、あんまり考えずに玄関に繋いだりしていたのだけれど、さくらの場合は、犬嫌いの人や、犬嫌いでなくても“怖い”と感じる方のお気持ちを考慮し、人の通るところに放置したりしない。
犬飼いとして、良いお勉強になってるのかも。