落丁交換キター!!

先日翔泳社の「Javaスタイルブック」なる本を購入したのですが、開いてみたらページが滅茶苦茶。なぜか項目4(P37)から始まり、途中で項目1の半ば(P5)に飛び、また項目4が挟まれている。もちろん、序文や目次は無い。
本屋に持っていっても良いのですが、がめつい萩さんは粗品を狙って翔泳社に電話をすることにしました。
本の最後に落丁・乱丁のお問い合わせ先が記載されていたので、問い合わせてみたところ、
『はい、翔泳社です。』
「先日そちらのJavaスタイルブックを購入したんですが、ページが滅茶苦茶になっていて……」
『エエェェ(´Д`)ェェエエ』
えー。
萩さんの25年間の人生で、クレームに対して「エー」と言われたのは初めてです。
『し、少々お待ちください』
しばし待機。保留音楽なし。保留にしてないんだと思われ。
『そうしましたら乱丁・落丁の扱いとなりますので、本社の方に送って頂き、改めて商品をお渡しする形になります』
「はい」
『……』
「……」
おや?
「あの、どちらの住所に送れば良いんでしょうか」
『ハイ、本の巻末に記載されていますので、そちらにお願いします』
「書いてないみたいなんですが……」
『あ、ではお伝えします』
という訳で、新宿区舟町、ふねは簡単な方のふねです、分かります? などと説明を受け、その後に連絡先を尋ねられたのですが、連絡先って何。住所? 電話番号? 送るときは封筒に一筆入れるの? 送料はこっち持ち? 疑問は絶えない。そして相手は「電話番号を教えてください」と言ったまま、聞き忘れて電話を切ってしまった。ダメダメだな。
結局、送料230円で本を送り、100均で売ってそうなCDケースが粗品として届きました。-130円の損害。近所であれば、本屋に持っていく方が割が良いかも。