堆肥作りの第一関門突破

二度目の正直!
先日作った堆肥が、発酵熱が上がらずに失敗した模様なので、昨日もう一度作ってみました。
そしたら!
今朝、発酵熱が47℃まで上がっていて、ビニールシートの上から触っても温かい。やったぁヽ(T∀T)ノ
水をかけ過ぎて腐らせてしまう人が多いと聞いていたので、初回は恐る恐る水をかけていたのですが、もっとどっぷり掛けても良かったみたいだね。
草むしりした雑草に、ぬかをドバーってかけて、鶏糞ズガーやって、水ドバーで、落ち葉をザザーッと乗っけて、フォークでグサグサやって積み上げるだけ。言ってしまえば簡単なんだけどねえ……。
前回と違ったのは、鶏糞の量と、水の量。あと、落ち葉の種類。積み上げる場所も変えた。
落ち葉の種類は、前回は今年の冬に落ちたばかりの枯葉を使っていたのですが、昨日は枯葉集めの途中で近所のおばちゃんに「そんなの使ってもダメ! 堆肥は下にある枯葉を使いんさい。場所を教えてあげる!」と連れられて、枯葉層の下に埋まっている半腐葉土化した落ち葉を拾って使用したところ、うまく行きました。ありがとうおばちゃん!
水の量は、けっこう多めが良いみたい。体積で言うと、全体(見た目)の1/4くらいかな。表面はびしょびしょに濡れても、中は乾いてるから、バリバリ掛けて良いと思う。で、多すぎた水は下に落ちていくから、底面は水はけの良い素材にしておくと良いお。一般的には「土」とか「ワラ」って言われてるけど、私は土を盛るのが面倒で、手元にワラも無かったから、よく日に当てて枯らしたススキの根っこを敷きました。まぁなんつーか、なんでもいんだよ!(たぶん)