ぼくのもパパみたいになるのかな―おとこのこのほん

古本屋で叩き売りされていました。
直接的ではないが、自然と「ナニか」を髣髴とさせるタイトルに惹かれ、立ち読みしてみました。
どうやら、パパと息子がお風呂で話をしているようです。

息子「どうしてパパのお○んちんは大きいのに、僕のは小さいの?」
パパ「パパの方が体が大きいからだよ。大人なのに○○(息子の名)と同じ大きさのお○んちんだったら、パパ恥ずかしくてしょうがないよ

一部の男性陣にクレームを受けそうな内容を平然と発言するパパ。
息子が将来大きさのことで悩まないよう祈ります。
どうやらこの息子、父のイチモツを敬愛しているようで、「すごいねー」を連呼します。
父、気分を良くしたか、やにわに

パパ「パパのお○んちんはお帽子を被っていて偉そうだろう

色々と切り込み方が斬新です。
表紙を見てみたところ、作者は「入江幸子」さんという女性でした。
なるほど。女性の視点は新しいですからね。
今回は買いそびれましたが、次回来店時に残っていたら買ってみようと思います。
ちなみに、出版が1982年だったため、既に絶版となっています。
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