梅ちゃんがゲロゲロ

昨日の夜中に就寝から覚めて嘔吐。
→嘔吐が止まらないので、救急電話相談に電話。もう少し様子を見て、嘔吐が止まらなければ通院と言われる。
→2時間経っても嘔吐が止まらず、水分が全く取れない。救急電話相談にもう一度電話したところ、「指定の夜間病院(舟入病院)に電話してから、来院してください」と言われる。
→病院に電話して症状を説明。「診ます」と言われる。
→1時間かけて市内の夜間病院へ。
→2時間半待ちと言われる。
→その時点で夜中の1時半だったので、2時間半も待ったら明け方の4時……。夫婦で同時に心が折れる
→体調が悪そうではあるが、水分を与えなければ明日を待てそうなので、受診をキャンセル。看護婦さんに謝られる。いやいや、あなたは悪くない。頑張って!
→帰りの道すがら、前を走っていた車が事故ったスポーツカーの如く突然スピンする。私は後部座席で目をつぶっていたので、見逃した。チクショウ。
→帰ってから水分補給。やっぱり吐くので諦める。
→翌日、朝一番で小児科へ連れて行き、胃腸炎と言われる。何のウイルスかは分からず。吐き気止めと胃腸薬をもらい、帰宅。
→吐き気止めを飲ませてから少しずつ水分補給(OS-1)。
→昼寝(イマココ)

疲れた……。
理想的には病院へ行くのが良いんだろうけど、今のシステムじゃ無理だなあ。
夜間病院で待ってる子たちも、みんな辛そうだったよ。
「気軽に来るな」なんて言われるけど、気軽には来ないよ。
大丈夫なら明日を待つ。そんなのみんな分かってる。
ただ、子どもの容態が急変するのは大抵夜。
だから、夜に混雑する。
なのに、広島市で夜間対応しているのは舟入病院だけ。
無理がある。
今、病院は「来院者を減らす」方向に動いていて、看護婦のブログでも「その程度で来んじゃねえ」と責めたてていたりする。
でも、本当は夜間病院を増やして患者を分散させるべきだと思う。
ウチも、結果的には夜間の受診をしなくても大丈夫だったけど、理想的に言えば受診すべきだったと思う。
原因に依っては、大事に至ることもあるだろうから。

<続報>

→昼寝から覚めたら39度6分の熱。
→小児科で血液検査。たぶんウイルスで抗生物質効かないから、自力で直しましょう! と言われる。(イマココ)